琵琶とヨガがくれたShantiな毎日

Shanti シャーンティとはインドの古い言葉で、平和、安らぎのこと。編集者として働く私が、こよなく愛する琵琶とヨガの魅力を綴ります。

7月14日開催「琵琶と蕎麦を楽しむ会」の会場、銀座sasuga琳さんを紹介!

こんにちは。薩摩琵琶奏者の中尾掌水、ヨガインストラクターのゆうこです。普段は書籍の編集者として働いています。

7月14日開催「琵琶と蕎麦を楽しむ会」の会場である、銀座sasuga琳さんを紹介します。

銀座一丁目昭和通り沿いにある、自家製十割蕎麦を楽しめるお店です。

地下にあり、落ち着いていて洗練された空間。まさに「大人の隠れ家」ですね。

蕎麦はいうまでもなく、おつまみも絶品! 

季節の食材をいかした料理や、江戸時代の料理を再現したものなどを味わうことができます。

タコの後ろにあるのが、江戸時代の遊郭で出されていたという「浦里」。鬼おろし大根と梅肉かつお節。この季節にピッタリです。

先日はとっても気になっていた「焼き海苔」を。前に大森の海苔問屋街を取材してから、海苔は場所によって味が違うこと、用途によってまた味わいや食感が変わることを知ってから、海苔好きになりました。

炭火の入った桐の箱に入って、焼き海苔が登場! このスタイルで焼き海苔をいただけるお店は珍しいので、嬉しい~

鴨の炙り焼き。青森産の鴨を使用。焼き加減絶妙☆柚子胡椒との相性抜群です!

日本酒のラインナップももちろん、こだわっていらっしゃいます!

こちらは山椒風味の「和のハイボール」。スパイス好きにはちょうどいい!

日本酒にちなんで、「酒は呑め呑め~」の「黒田武士」を演奏予定です。

そしてお蕎麦!!自家製の十割蕎麦です。

海苔を乗せた花巻蕎麦。香りや溶け具合を考慮して、焼き海苔とは違う海苔を使っているとのこと。はじめ、蓋をかぶせてあったのですが、それも香りを大切にしているから。細かいところまで気配りがすばらしいです。

こちらはもずくのお蕎麦。蕎麦も、もずくもノド越しが◎。ちょっと暑くなってきた時期にサイコー!

〆に、プリンも◎ 昔の喫茶店のプリンのような程よいかたさと味わい。カラメルの上には、そば茶をトッピング。

蕎麦屋さんで、おいしいスイーツに出合えることはめったにないのですが、こちらでは絶対に、このプリンで〆がお勧めです。この、そば茶が何といってもうまい!

7月14日「琵琶と蕎麦を楽しむ会」@銀座sasuga琳さん。
ありがたや👏昼&夜ともご予約で満員となりました✨絶品お蕎麦に恥じぬ琵琶をお届けすべく切磋琢磨致します🎵

店内にはアートや本も置いてあります。「七福神」も演奏予定なのですが、ちょうど七福神様のアートが展示されていました。

◎銀座sasuga琳
東京都中央区銀座1-19-12グラスゲートB1
Tel 03-3567-0188

火18:00~22:00    
水・木・金12:00~14:00、18:00~22:00
土・日・祝12:00~17:00、18:00~21:00
定休日:月

次回のブログは、「7月ヨガクラスのテーマは骨盤調整」です。上半身と下半身をつなぎ、いろいろな臓器を守る大切な骨盤を調整するために、どのようなアーサナをするか紹介します。(7月6日更新予定)