琵琶とヨガがくれたShantiな毎日

Shanti シャーンティとはインドの古い言葉で、平和、安らぎのこと。編集者として働く私が、こよなく愛する琵琶とヨガの魅力を綴ります。

謹賀新年☆2023年は、どんな年にしようかな

こんにちは。薩摩琵琶奏者の中尾掌水、
ヨガインストラクターのゆうこです。
普段は書籍の編集者として働いています。

新年、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
年明け1回目のブログは、今年の抱負です。

まずは、琵琶。
2022年3月に開催した「薩摩琵琶を通して味わう日本の美しい言葉@上野桜木・市田邸」の、第3回目を4月22日に開催予定です。今回は、春にふさわしい民話ベースの「羽衣」と、平家物語「敦盛」から、後世に残したい珠玉の言葉を演奏とともに紹介するつもりです。

そして、秋には、氷川神社 旭舎文庫 薩摩琵琶演奏会@川越」と「琵琶×朗読で味わう日本の名文学@谷中・旧平櫛田中邸」の、第2回目を開催したいと思います! それぞれのプログラムに合った演目と解説を構想中です。

そしてそして! この3つ以外にも企画を考えています。
〇とある楽器とのコラボ演奏会
〇もっとカジュアルに琵琶を楽しむ演奏会
決まり次第、ブログで案内します! どちらもやってみたいとずっと考えていた内容。どういう風にすれば、琵琶の魅力が伝わるかなって、ワクワクドキドキしながら計画中です。

次はヨガ。
今年は公園ヨガを開催したい。青空の下、芝生の上。自然を感じながら、自分の体に意識を向ける。そのようにオープンなヨガをみんなで楽しんでみたいです。
そしてヨガも、古民家、公園に続き、とある場所でのクラスを構想中です。こちらも、前からやってみたいと思っていた内容。実現に向けて年明けから動いていきます!

昨年末、とある方へインタビューしたなかで、印象に残った言葉があります。
「結局、人にできるのは感謝と努力だけ」
2022年につながった縁に感謝しつつ、それを太く紡ぎ重ねていく努力。それが今年のテーマです。

こちらが今年の手帳。横長というちょっと変わった形のものを買ってみました。そして「週末野望手帳」は、いま編集の仕事で関わっている‟ガラスペン”で書いてみようかなと思っています。

次回のブログは「川越でいただいた縁 川越氷川神社」です。(1月14日更新予定)2022年からつながった川越との縁。ひとつずつ紹介していきたいと思います。