琵琶とヨガがくれたShantiな毎日

Shanti シャーンティとはインドの古い言葉で、平和、安らぎのこと。編集者として働く私が、こよなく愛する琵琶とヨガの魅力を綴ります。

琵琶奏者、わざわざ南房総まで枇杷を食べに行く

こんにちは。薩摩琵琶奏者の中尾掌水、
ヨガインストラクターのゆうこです。
普段は書籍の編集者として働いています。

わたしは果物が好き。毎日何かしら食べてますが、ラッキーなことに、琵琶奏者になる前から、枇杷も好きでした。
琵琶奏者になってからは、験をかついで、枇杷だけは、旬の時期にちょっといいものを食べることにしてます。今年は、南房総まで枇杷を食べに行くことに決定! 
ちなみに、枇杷の名の由来は、楽器の琵琶に形が似ているからなんです!

一旦、茨城の実家に帰って、車で一路、南房総の道の駅とみうら枇杷倶楽部まで向かいました。千葉県を縦断という感じです。

ビワの旬は5月から6月中旬。ビワ狩りもできるそうです。

枇杷倶楽部のカフェでは、ビワのピューレを使ったカレー、カレーピザ、カレーパスタなるものも!

ビワの優しい甘みで、全体的にまろやかな味わいです。

ビワの葉茶、ビワジュース、ビワアイスなどもあります。

ビワの葉茶はノンカフェインで、香ばしく、お土産にも購入。

もちろんビワを買って自宅でじっくり味わいました!

日ごとに熟して、優しい甘さが増しました。

ビワの葉は、鼻の炎症をおさえたり胃を丈夫にしたりと、漢方としても用いられてきました。

その効果をいかした、のど飴もゲットです!

ビワの葉は美容にもいいので石鹸も買います!

ビワの葉茶パウダーを混ぜた”旨塩”も楽しみ!とにかく、こことばかりに、ビワものを買う❗

ビワパワーをひたすらチャージしまくって、琵琶の練習に励みます!

こちらはおまけ。
実家のある茨城県龍ヶ崎市に帰るとよく寄る茶店「とむとむ」です。自社農園も持つこだわりのコーヒー専門店なのです。

こちらは、チーズのナポリタン焼き(サラダ、ヨーグルト付き)。たっぷりチーズの中にある卵を崩して、ハフハフしながら頂きます♪

サイフォンでたっぷり2杯飲めるコーヒーが付いて1463円!!

こんなにたくさん食べて飲めて、この値段! いつも、つい東京と比べてしまいますが、田舎って素晴らしいです。

めったにないと思いますが、龍ヶ崎市に来ることがあれば、寄ってみてください(つくば市にもあり)★

次回のブログは、「最近観た演劇や映画の話をちょっと」です。(7月1日更新予定)